羽田空港で
JAL機と JAL機が衝突する事案が発生
隣り合うスポットで
到着して来た機体と 出発の為に
プッシュバックしていた機体同士のウィングレットが
ぶつかった模様です
到着機はスポットに入るのに
マーシャラーさんがいて
大きなしゃもじのようなものを
持って 右だ左だ 止まれ
などと 誘導致します
しかし 最近は人ではなくて
電光掲示板で 人の代わりに誘導することが
多くなったようです
パイロットは只 指示に従うだけです
プッシュバックも 人が乗らない機器で
コントローラーでバックさせる 装置が出てきました
こちらもパイロットは何もしません
ただ待つだけです
そして 最近はやりの 鳥をヒントにした
燃費向上の為の 翼のウイングレット
(本当の所は 2階建ての ジャンボジェットの時代から
ありました 日本の航空会社になかっただけですが)
普段 あまりないウィングレットのついた横幅の
長い機体を 隣り合っているのにも関わらず
到着と離陸の便を 同時に地上滑走させたら
ぶつかるのは当たり前
駐車場の車でさえ 隣り合えば どちらかが 待ちます
JALに立ち入り監査という報道も
ありますが
到着 離陸の際の移動に関しては
グランドハンドリング
通称 グラハンと言って
基本 航空会社とは別会社です
グランドハンドリングにはまず
監査が入るべきと言うか
トーイングカーの運転手さんに
話を聞けば良くない
と思ってしまうのでした
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