民間パイロットが
不足して久しい
調べると いつの間にか
自衛隊パイロットから民間機への
登用が出来なくなっているようです
以前は 航空自衛隊のパイロットを
退職 又は定年退職された後
民間航空会社へ就職するのが
普通とされていた時代がありました
パイロットが民間のパイロットになるので
スムーズな移行が完了致します
技術的能力が明らかに 違いました
当時 ILSアプローチ(着陸方式)は
管制官が 無線で右だ左だ真ん中だと
叫び
ほぼ有視界飛行でした
霧や乱気流そして台風などの
気象条件が悪くても
百戦錬磨の自衛隊パイロットは
難なく 離着陸出来ていました
当時の運輸省もうるさくなかった
そしてそれは殆どが当時のJALだったと言う
大昔話でした