【新千歳空港】大雪でJR・バス運休。立ち往生で怒る人に伝えたい「冬の北海道の常識」
北海道が大雪に見舞われ、新千歳空港をはじめ交通網が完全にストップしました。
SNSやニュースでは「いつ動くんだ!」「対応が悪い!」
と怒号を飛ばす利用者の姿が映っていますが……。
正直、道民からすれば「不要不急の外出は控えてって言ったよね?」
という気持ちでいっぱいです。
1. 「不要不急の外出自粛」はお願いではなく警告
今回の大雪、気象庁やニュースでは数日前から繰り返し
「外出は控えて」とアナウンスされていました。
ホワイトアウトの危険性
除雪が追いつかない物理的限界
命を守るための運休
これらを無視して移動を決めたのは自分自身。
インフラ側に怒りをぶつけるのは、筋違いと言わざるを得ません。
「不要不急の外出自粛」という言葉の重み
気象庁や自治体から出される
「不要不急の外出を控えて」というアナウンス。
これは単なるアドバイスではなく、
**「インフラが機能しなくなるレベルの災害が起きる」**という最終警告です。
物理的な限界: 除雪車が追い付かない降雪量では、
どんなに頑張っても公共交通機関は止まります。
自己責任の壁: 警告を知りつつ移動を決めた場合、
その後のリスクは自分で負わなければならないのが冬の北海道の厳しさです
2. 空港や駅で怒っても雪は溶けない
足止めを食らってイライラするのは分かります。
しかし、現場のスタッフも不眠不休で対応しています。
バスが止まるのは道が塞がっているから。
JRが止まるのは線路が埋まっているから。
これらは努力や根性で解決できる問題ではありません。
「お客様」だからといって、自然現象をどうにかしろと迫るのは、
まさに「スットコドッコイ」な振る舞いです。
3. 冬の北海道を旅する心得
もし大雪の予報が出ているなら、以下の判断が必要です。
早めのキャンセル・予定変更(それが一番安上がりです)
食料と防寒着の確保
「動けなくて当たり前」という心の余裕
まとめ:自然を舐めてはいけない
北海道の冬は、時に命に関わります。
警告を無視して飛び出し、現場で怒りをぶちまける前に、
まずは「自分の判断ミス」を認めるべきではないでしょうか。

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