世界まる見えで
ぼったくりタクシーを特集していましたが
以前には日本でも普通にぼったくりをしていた時代が
ありました
どうやるか 簡単です
カーナビが無い時代でしたので
遠回りをするのです
観光地へ行き道が分らず タクシーへ乗ると
ぐるっと回って到着地へ行きます
さすがに メーターは弄れなかったようです
事案を二つ 紹介いたします
博多の長浜ラーメンが食べたくて
博多駅から タクシーに乗り
ガイドブックに載っていた長浜ラーメンまで
お願いすると 長浜ラーメンはちょっと分からないけど
ここかなと言い 一時間程かかり
目的地に着きました
食事を終えて 帰りもタクシーを呼び帰ると
15分程で 到着しました
長浜ラーメンが分からない運転手なんて
あり得ませんね
横浜の山下ふ頭から 中華街まで
分からなかったので思わずタクシーに乗りました
20分程乗り 下車して
結構かかったやっぱり乗って正解と思って回りを
見渡すと さっきいた山下ふ頭が少し先に見えました
自分の馬鹿さ加減にその場にしゃがみこんでしまいました
このことを教訓として 東京でタクシーに乗った時
道は知っていたのですが 一応分からないふりをして
有名ホテル名の行先を告げると 分からないというので
そんなこと無いでしょうというと
すみません 解りますといい ぼったられることは
ありませんでした
現代社会にも 通じることがあるかもしれません
知らない土地に行った時は十分気を付けましょう
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