#航空機の人間工学

 


 人間工学

 

主に航空機は ボーイング社とエアバス社で占められています

 

ボーイング社はアメリカの航空会社ですし

 

エアバス社はフランスの航空会社です

 

国が違うということを言いたいのではありません

 

ボーイング社は人間工学をもとに設計されています

 

機械 すなわちコンピューターより 人間の方が間違いない

 

と言うことで 何かあった場合コンピューターより

 

人間の方が良いということで オートパイロット中に

 

操縦かんを操作すると 解除される仕組みとなっています

 

しかし エアバス社の方は 人間は間違いを起こす生き物で

 

コンピューターの方が信頼できる ヒューマンエラーですね

 

ということで

 

操縦桿を操作しても解除されず 人間と戦ってしまいます

 

以前 そのことが原因でコントロール不能となり

 

墜落しかけた 重大インシデントの事案があります

 

航空機には TCAS ティーキャス 空中衝突防止装置 

 

と言うのがあり 接近し過ぎたときは 航空機のコンピューター同士で

 

会話をして 俺上がるから あなた下がれとか 会話して

 

パイロットに指示を出し プルアップ ディセントなどと

 

教えてくれます その通り操作をすれば問題なく すれ違えます

 

以前 それを無視して 管制官に従って あわや大惨事寸前と言う

 

日本の航空会社の とても有名な重大インシデントがあります

 

国土交通省のホームページに 航空 鉄道の重大インシデントの事案という

 

サイトがあります 気になった方はご覧になっては如何でしょうか

 

#blue impulse

 


blue impulse

 

ブルーインパルス

 

誰でも知っている航空自衛隊松島基地所属の

 

アクロバットチームで広報活動をしています

 

そんなことは 誰でも知っていると言われるでしょうが

 

ざっくりと成り立ちをおさらいしようと思います

 

宜しければ 読んで頂くと幸いです

 

詳しくは Wikipedia

 

ブルーインパルスのブルーはアメリカのブルーエンジェルスを

 

真似たわけではなくて 当時コールサインがたまたまブルーしか

 

空いていなくてブルーになったと言われています

 

初代はF-86セーバーアメリカの戦闘機です

 

二代目はT-2国産練習機でアフターバーナーを引いて

 

飛ぶ様が懐かしいです

 

女子高生のデザインです

 

この頃は第4航空団 第21飛行隊所属となっています

 

又 とても悲劇的な事故を起こしたのはこの時代です

 

そして 現在はT-4中等練習機です

 

デザインは医師で 第4航空団第11飛行隊所属となっています

 

演目は 第一区分 第二区分 などと言われ

 

その日 その時 天候 基地によって演目は変わります

 

浜松基地では以前の事故の影響で垂直落下の演目は禁止されているようです

 

航空祭の事前練習はその基地で必ず必要と言われていて

 

一週間前などに行われることが多いようで 

 

これはブルーインパルスによらず

 

すべての航空機に言える事です

 

あと ブルーインパルスジュニアをご存じでしょうか

 

限られた基地でしか行われていませんので

 

知らない方も以外とおられるかもしれません

 

原付オートバイで演目を披露するというものです

 

とても 最高な演目ですので 機会があれば

 

とっても おすすめです

 

航空祭 一日も早く全国で開催されるよう

 

ご祈念致します

 

#秋田犬に警察出動

  テレビ報道によると   群馬県吉岡町で 飼っていた秋田犬がいなくなったと   警察に通報があり 多くの警察官が 出動し あたりが騒然となりました   逃げた秋田犬は 普段温和な性格ですが 飼い主以外には 警戒すると言う事でした(笑) 実に平和 飼い犬が逃げたら 多くの 警察官...