年末になると
一般的には家の大掃除をする方が
殆どかと思います
なかには 忙しくそんな暇は無いと
いう方もおられます
しかし 以前住んでいた地域では
年末のお掃除は 驚くなかれ
強制なのです
街の職員が一軒一軒すべての家々を回り
掃除の確認にやってくるのです
特に 外周りにうるさく
外側の窓ガラスも綺麗にしなければなりません
家の確認後 チェックシートを渡され
綺麗か汚いかの判定があり
あまりに 汚いと再清掃を命じられ
後日 確認にやって来ます
なので みんな必死になって
自分の家の清掃に励むわけです
汚いと あそこの家は 汚いらしいと
町中に知れ渡りますから大変です
今では出来ない 過去の遺物でしょうか
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