大阪市消防局の救急隊員3人が 救急搬送後に救急車で消防署へ戻る途中
アイスクリームを購入し 通行人から注意されると
赤色灯をつけサイレンを鳴らして
立ち去っていたことが5日、分かった。
消防局は私的な買い物をした上
緊急時以外にサイレンや赤色灯を使用して市民の信頼を損なったとして
3人を訓告などの処分としたという報道がありました
しかし 消防隊員の勤務中の飲食物購入については
隊員の体調管理の観点から認めている消防本部も増えています
千葉県船橋市消防局は
救急搬送後に隊員が売店などで
購入したものを飲食することがあるとのチラシを作成
名古屋市消防局も
救急隊員がコンビニなどで水などを購入する場合があると
公式ツイッターに投稿し、市民に理解を求めている
いやはや 誰であろうと人間であれば
のども乾くし 腹も減る 民間警察恐るべし
以前は 警察官でさえ制服を着たまま
休憩時間であれば 一緒に食堂で市民と肩を並べ
食事をしたものである
その後 くずぐず言う輩が現れ禁止となりましたが
現在は 基本的に公務中であっても
店舗での飲食購入は認められていて
市民に理解を求めています
私たちの安心安全を担って頂いている
色々な制服組の方々に対して寛容であるべきではないでしょうか
アイスを食べた隊員の方が 沢山の命を救っています
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