航空管制官への道
エアーバンドは 航空管制官とパイロットとのやり取りです
航空管制官になるには 航空管制官採用試験に
合格する必要があります
国家公務員として国土交通省に採用され
航空保安大学校に入学 8か月間 学科と技能を学び
その後 各地の空港または管制部などに配属となります
以前は 羽田空港にありましたが
現在は 大阪泉佐野市にあります
しかし 軍民共用空港と言って
自衛隊の基地と
併用になっている空港があります
千歳 百里 小松などたくさんありますが
こちらに関しては 自衛隊の管轄となりますので
自衛隊の隊員が管制官となっています
ですので 一般の航空管制官の道もありますが
自衛官としての 航空管制官の道もあります
航空管制官なくして
勝手に航空機は飛ぶことはできません
とても 特殊ではありますが
社会の役に立つ 素晴らしい仕事ではないでしょうか
とても 神経を使う仕事なので
長い間管制をすることは
出来ないそうで 長くても一時間ぐらいで交代するそうです
世界中の空港の 管制官の職場には 熱帯魚等の水槽があり
休憩時間に眺めて 落ち着かせるそうです
飛行機に乗った時 管制官の方たちのやり取りを
想像しながらご搭乗してみては 如何でしょうか
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