【夫婦あるある】レジで見た!
夫婦の神業コンビネーションとエコバッグ術
スーパーのレジって、ちょっとしたドラマが生まれる場所ですよね。
先日、私が並んでいたときに目撃した“夫婦のレジ物語”が
あまりにスムーズで面白かったのでご紹介します。
レジ開始!店員さん vs 夫婦の連携プレー
店員さんが買い物かごから商品をスキャンして、
隣のカゴへ「ピッ、ピッ」とテンポよく移していきます。
ここまでは普通。
ところがその瞬間!
男性(夫)がサッと店員さんの横に立ち、スキャン済みの商品をエコバッグへ即収納開始。
そう、これは 「セルフ袋詰め機能付き夫」。
店員さんと同時進行で袋詰めを行う、まさに人力レジAI。
奥様の表情がすべてを物語る
横で見ていた奥様はというと…
「うちの人、今日はノッてるな」
というような、誇らしげな表情。
その姿は、もはやスポーツのペア競技を見ているかのようでした。
フィギュアスケートのペア演技のように、無駄のない流れるような動作。
エコバッグ vs 買い物かごの戦い
エコバッグに商品が収まるスピードは、店員さんのスキャン速度と完全にシンクロ。
レジ前で見ていた私は思わず心の中で実況中継。
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「さあ、レジ店員!キャベツをスキャンした!」
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「すかさず夫!エコバッグ左ポケットにキャベツを収納!」
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「おっと、ペットボトルは重い!底に入れるか?――入れたー!」
…まるでスポーツ中継。
レジ袋削減が生んだ“夫婦の絆”
エコバッグ文化が当たり前になった今、レジでの袋詰めもひとつのチーム戦。
夫婦で協力して効率よく詰める姿に、ちょっと感動しました。
「レジ待ちの時間」も「夫婦の共同作業の時間」に変わる――
そんな素敵な瞬間を目撃できたのです。
レジで見た夫婦の姿から学んだのは、
買い物はただの家事じゃなくて、夫婦のチームワークを磨く場でもあるということ。
次にスーパーへ行ったとき、ぜひ周りの“レジ劇場”を観察してみてください。
きっと面白い夫婦のドラマが見つかりますよ。
エコバッグ袋詰めを効率化するコツ
重い物は底、軽い物は上
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ペットボトルや米は底に
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野菜やパンはつぶれないよう上に
エコバッグの種類を分ける
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保冷バッグ:冷凍食品・生鮮品
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普通バッグ:常温食品や日用品
レジで慌てないための事前準備
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レジ待ちの間にバッグを開けておく
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袋の形や容量をイメージしておく
夫婦の袋詰めスタイル3パターン
夫=袋詰め担当、妻=会計担当
最も効率的なスタイル。スムーズに会計が終わる。
妻=袋詰め担当、夫=会計担当
逆パターンもあり。夫婦の得意不得意で決めるのが◎。
二人で袋詰めを分担
量が多いときは二人で作業分担。スピードも2倍!
レジ袋削減で生まれる“夫婦の絆”
近年のレジ袋有料化によって、エコバッグを持参するのは当たり前になりました。
その結果、袋詰めという作業は「単なる後処理」ではなく、
夫婦や家族の共同作業になりつつあります。
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「重いの持ってくれて助かった」
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「詰め方うまいね!」
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「ありがとう、早かったね」
こんなやり取りが自然に生まれると、
ちょっとした買い物も夫婦の絆を深める時間になります。
レジ袋削減が、思わぬ形で夫婦仲を良くするきっかけになっているのかもしれません。
まとめ
スーパーのレジで目撃した夫婦の姿は、まさにチームワークの見本でした。
エコバッグの袋詰めを効率よく行うポイントは、
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役割分担を決める
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重い物から順に詰める
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バッグを用途ごとに分ける
この3つを意識するだけで、買い物は驚くほどスムーズになります。
「レジ待ちの時間がちょっと面倒…」と思っていた方も、
次の買い物ではぜひ夫婦や家族で協力してみてください。
きっと買い物が、少し楽しい時間に変わるはずです。
