酒のつまみになる話で
狩野英孝さんが
神社とお寺の違いに お話されていました
ざっくり言うと 神社は始まり事
お寺は 亡くなった方の成仏と言う事でした
普通 一般的に 日本人としては
子供が生まれると 神社へ行き
健やかに育ちますようにと願い
亡くなると お寺へ行き
成仏しますようにと 願います
只 これらは宗教行事で
信仰するものによりますが
一番多いのはお寺での
仏様ということになるのでしょうか
神社 神主さん 神主さんの子孫そして氏子さん
神道の方は 亡くなると
神式での お葬式となります
皇室の方々と同じです
そして お寺での
儀式等は一切ありません
神式では 亡くなると
神様になると 言われています
お通夜は前夜祭
四十九日は50日祭 そして100日祭
と言われ文字に祭りが入ります
前夜祭では
部屋の電気を 消して真っ暗にして
棺桶の 蓋を開けて
神主さんが 分かりやすく言うと
唸り声をあげて 神様になると 言われています
また仏教でよくある 人によって違う
戒名もありません
男女 年齢によって
あらかじめ 決まっています
香典にあたるものの 表書きは
初穂料(はつほりょう)ではなく
玉串料 (たまぐしりょう) が本当とされています
信じる 信じないは お任せいたします
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